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■2005年度関東選手権順位決定戦&準決勝■
2005.11.19@平塚市総合体育館


■平塚と言えば筆者にとっては、一応近場に入る。だが、こんなときに限って油断してしまうのだ。いつもなら「えきねっと」で電車の時間を入念に調べ、試合開始の30分前ぐらいには到着するようにしているのだが、今日は横着。その結果、駅に着いたのが10:05ごろ。歩くつもりでいたが、間に合いそうもないのでバスにする。幸いにもJリーグ開催日だったことから、駅前に総合公園行きバスの案内が。迷わず乗ったはいいものの、それらしきバス停で降りると、そこは、この巨大な公園の、体育館とは反対側の入り口。まだ1kmぐらいはある。走ってしまった。バスケを見るために走ったのは、一昨年、鈍行だけで13:00開始に間に合わせた津以来のことだ。などと思っているうちに、すぐに試合開始。第一試合は、カンジツ1部同士、東京対藤沢対決を観戦することにする。

特別区-*山武藤沢

先発 特別区 鈴木、藤本、三輪、佐藤、木本
    *山武藤沢 田中、長谷川、岩瀬、本家、来留嶋

 

■1Q
9:59 木本 2-0
9:44 *田中 FT2/2 2-2
8:40 ORから鈴木 FT2/2 4-2
7:39 三輪→ナイスナタテパス→鈴木 6-2
7:18 *岩瀬 正面3pt 6-5
7:18 *来留嶋 カットイン 6-7
6:31 三輪→ループ→鈴木 FT2/2 8-7
6:15 *来留嶋 フック 8-9
4:22 ロングパスを受けた*田原 8-11
4:09 鈴木 10-11
2:12 石倉がスチール→右の木本→ゴール前の藤本→左から走り込んだ鈴木 12-11 見事な連携!
1:45 木本のミドル 14-11
0:01 藤本のカットインに対し、藤沢ファール 本人拍手!FT2/2 16-11 

■2Q
9:45 *田中?16-13
8:45 藤沢 24秒オーバー
    このあと、木本→鈴木のパスが合わない
8:39 *田中 16-15
?:?? *本家の正面ミドル 16-17
7:17 *本家、今度はフェイドアウェーを見せるが×
6:47 鈴木 FT1/2 17-17
6:00 *岩瀬→来留嶋 19-17 (ここで得点表示が左右逆転?)
5:49 石倉のミドル 19-19
5:30 特別区がDRを取り損ねたのをスチールした*田中 21-19
5:19 鈴木 FT2/2 21-21
4:50 速攻、石倉→三輪 21-23 ベンチからは「そう!」と声があがる!
4:41 *伊藤 23-23
    山武ベンチからは「そうそうそう、べったりついて」と指示が飛ぶ!
3:50 ゴール前の速いパス交換、石倉→三輪→鈴木で FT2/2 23-25
3:37 ORを取った*伊藤→*来留嶋の3pt 26-25
3:07 *田原のフェイドアウェー気味 28-25 藤沢はエンジンがかかって来た感じだ!
2:18 *長谷川→*伊藤 30-25
    藤沢ベンチからは「もう一本いけ、もう一本」!
1:43 *田原、左60度、余裕を持って狙った3pt 33-25
0:55 *田原→縦パス→*伊藤が反転シュート 35-25 上手い!
    このあとも藤沢は、シュートはおちたものの*長谷川→*来留嶋→*田中という絶妙のパスワークを見せるなど、流れを掴んで前半を終える。いっぽうの特別区は先週とメンバーにかなり変更があったためか、いまひとつ乗り切れていない感じだ。

■ハーフタイム、藤沢ベンチでは「この10点で、油断しちゃだめよ。こつこつと!」との指示。そうです。「ちいさなことからなんとやら」といいますがな!

■3Q

9:47 佐藤→鈴木 35-27
9:24 *来留嶋→*田中 37-27
9:19 木本の右60度3pt 37-30
8:38 速攻、*長谷川→*来留嶋 39-30
8:07 木本、ひとりでカットイン 39-32
6:37 藤本のカットイン→外の佐藤 39-34
    特別区ベンチからは「プレッシャー、プレッシャー。ディフェンス頑張れ」との掛け声が!
5:35 *田中、華麗なステップでDEFをかわしたところ、鈴木が思わずファール FT2/2 41-34
5:28 三輪 左からカットイン 本人バンザイ! 41-36 バスカンはエアボール・・・。
    このときの三輪、滞空能力&姿勢制御能力を見せつける!
4:10 残り5秒、藤本→佐藤 41-38 さすがです。あわてません。
3:35 *来留嶋×→ORから*岩瀬 43-38
2:53 パスカットからそのまま木本 43-41
2:?? *来留嶋 45-40
2:30 鈴木 FT2/2 45-42
2:10 *本家のミドル 47-42
0:56 速攻、スピードに乗った藤本→三輪 FT1/2 47-43
0:34 ORから鈴木 47-45
0:08 *伊藤、正面ミドル 49-45

■両者一歩も譲らないまま、全実出場権争いは4Qへ。敗れたチームは今季最終試合となるのも大きい。インターバルの間、藤沢ベンチでは、「ずるずるやってくと、向こうは勝てるかもしれないと思われる」との指示。そうです。〆が大事ですな!

■4Q
8:30 鈴木→佐藤 49-47
8:17 外のパス回しから最後、佐藤のカットイン 49-49
7:55 *田中の正面ミドル 51-49
7:43 すぐにパスカットからシュートを打った*田中へ特別区ファール FT0/2
7:?? *岩瀬 53-49 バスカン×
7:15 左から三輪のカットイン ブロックショットがファールとなり、FT2/2 53-51
   このあと、*田原、DEF4人にかこまれトラベリング
6:45 木本→縦パス→鈴木 53-53 いよいよ同点!
6:28 *来留嶋の正面ミドル 55-53
6:05 右の*田原?→*左の岩瀬の「バレーのトス」→*田中 57-53 お見事! この試合のベストパスワーク!文句なし!
5:59 鈴木 FT0/2
    藤沢ベンチ「ナカツカエー」
5:14 *来留嶋 FT1/2 59-53
   このあと、木本→ゴール下の藤本と、絶妙のパスが通るが、藤本のシュートは藤沢名物ブロックショットの餌食に
4:25 特別区5F *来留嶋 FT1/2 60-53
4:09  石倉→三輪 60-55
   このあと、両者一本ずつ外す
3:20 鈴木のシュートにブロックショット、だがファールを吹かれ FT2/2 60-57
    その瞬間、藤沢ベンチから「えぇっー、ボールじゃん」。あれ、藤沢だと、境木町のトンネル(方言学的に言うと、相模原-戸塚方言境界線)の西側だから、正しくは「えぇっー、ボール
」になるはずなのだが。ふるさとの言葉は大切にせねば!
2:51 特別区が攻撃中に痛恨のファール *伊藤 FT2/2 62-57
    このあと、木本×、岩瀬×、続いて、藤本のカットインへ*田原のブロックショット炸裂! 
    藤沢ベンチからの「キープキープ」との指示にも関わらず打った3pt×
1:31 石倉の3pt× うーん、ここで特別区はORを取りに行かない・・・ ここでがんばんなきゃ・・・
1:19 *田中のミドル、リング上に跳ね上がってから入り、64-57
    木本×
    藤沢ベンチ「24秒しっかり使っていけ」
    このあと、木本→鈴木のパスがあわない
0:43 *来留嶋 FT0/2
    藤本の3pt×
0:28 藤本のシュート、またしてもブロックショットの餌食に
    だが、こぼれ球は特別区へ
0:23 木本の3ptエアボール

■東京を地元に迎えた藤沢、粘りのブロックショットが炸裂し、東京を下す。決してスマートなチームではないかもしれないが、最後までひつこくボールを追いかける姿勢は、全国大会に出場しても観客の目を引くに違いあるまい。あと2ヶ月あまり、湘南代表の誇りを胸に、さらに精進を重ね、パワーアップして札幌に乗り込んでいって欲しい。

■今年のカンジツを大いに盛り上げた特別区だったが、先週の伊藤忠戦を思い浮かべるならば、「思わぬ敗戦」で今季を終えることとなった。秋以降、メンバーがなかなか一定しなかったことが障害になった感が否めないいっぽう、三輪を筆頭に、リーグでは出場時間の短かった選手も、十二分に持ち味を発揮できたのではないか。この調子で来季は、さらに強くてシビアで逞しい特別区の姿を見せてくれるよう期待したい。お疲れさま。




オメデトー!札幌行き決定!

クラヤ-*丸紅

先発
丸紅 森崎、椎木、横山、堀江、関口
*クラヤ 楠田、齊藤(知)、山ア、佐藤、白田

 

■1Q
9:29 関口の正面3pt 3-0 おおっ!船橋でも最初はこのパターンだった記憶が
9:14 *楠田 3-2
8:35 *白田 3-4
6:41 *山ア FT1/2 3-5
6:30 渡邉の右ミドル 5-5
    このあと、丸紅ファールの判定に、応援団長氏「ダウトォー」と渾身のアピール!だが、判定が覆るわけもなく・・・ とはいえ、審判にプレッシャーがかかるのを、ねらっているのかも。
6:00 椎木、今日も切れ味鋭く*楠田をぶち抜き、7-5
5:39 椎木、またしてもぶっちぎりカットイン 9-5
5:12 横山カットイン→椎木の左30度3pt 12-5
4:14 関口→森崎? 14-5
3:43 *齊藤(由)、華麗なステップワークで、14-7
3:27 渡邉× ORから渡邉 16-7

ここで隣のコートでは三井住友-伊藤忠の1Q終了。16-15で伊藤忠1点リード。

2:28 *齊藤(知) FT2/2 16-9
0:48 速攻から椎木が走り、ストップジャンプシュート 18-9
0:35 丸紅5F? *佐藤 FT2/2 18-11
0:27 渡邉のシュートに*佐藤?がブロックショット
0:13 *白田のカットイン 18-13
0:00 ベンチからの「狙えー」との指示通り、椎木が3ptを打つが外れる

■2Q
9:31 *佐藤のカットインに対し横山ファール FT2/2 18-15
    このあと、クラヤのDEFがはまり、丸紅の攻撃をくいとめる
8:28 関口 20-15 丸紅ベンチからは「ナイスドライブ!」
5:12 横山3pt×→堀江OR→椎木 22-15 このプレーには応援団長氏も「ナイスリバウンド!」
4:59 *楠田、DEFを背負いながら、厳しい体勢のシュートを決め 22-17 さすがです!
4:30 堀江、DEFふたりをターンでかわし、24-17
3:59 *佐藤→DEFの足元を抜くナイスなバウンドパス→*楠田 FT2/2 24-19

ここで伊藤忠-三井住友前半終了。36-33でいぜん伊藤忠のリード。いやー、あっちも見たい!

3:04 渡邉、自陣から突っ走り 26-19
2:48 岩波がスチール→椎木が走り 28-19
2:26 *佐藤 FT1/2 28-20
1:02 左から*齊藤(知)の切れのあるカットイン 28-22
0:39 椎木、DEFの頭越しシュート 30-22
0:26 *白田→*楠田 30-24
0:04 椎木→横山の右30度3pt 33-24 これはおおきかった。ほぼブザービーター!

■ここで席を移動、再開まで隣のコートを見る。

伊藤忠対*三井住友の3Q
9:22 柴野 38-33
8:10 毛塚の3pt 41-33 おお、ひょっとしたらひょっとするぞ!
7:22 *鈴木の3pt返し 41-34
6:55 「ココシューチュー、ココシューチュー」by毛塚
6:48 *七尾 41-38
6:23 *水谷のカットイン FT2/2 41-40
5:30 *渡邊×→ORから益田 41-42 おお!
   このあと、伊藤忠のターンオーバーが2回続く

■ここで、元の席に復帰丸紅-クラヤの3Q
8:59 *齊藤(知)→遠投→*大崎 33-26
8:17 *楠田のスクリーンを使った*大崎の3pt 33-29 東松山で脅威の決定率を誇った大砲がここで火を吹く!その名を「泣く子も黙るココイッパツ砲」というそうな
7:05 *佐藤のカットインに椎木がファール FT2/2 33-31
6:40 *楠田、ゴール下での鋭いターンから 33-33 ついに同点!
6:25 関口のカットイン FT0/2
5:50 横山のカットイン、切り込むとき、DEFの手が顔にあたり顔をしかめながらも決める! 35-33
5:10 椎木のミドル 37-33
4:25 椎木→左30度の横山3pt 40-33 このとき、右にも3pt職人渡邊が控えていたのに目が行く。守る方はたまらないな
4:10 *楠田 40-35
3:58 渡邊のカットイン FT2/2 42-35
3:34 クラヤ5F 堀江 FT1/2 43-35
3:19 *山ア、遠くから鋭いミドル 43-37 「おー」と沸く!
2:58 堀江、強引に勝負 45-37
2:24 椎木→横山、左60度遠い位置、DEFがケアに来たが、惑わされることなく見事に3pt成功 48-37
1:31 *山アの3pt×→ORから*楠田 48-39
1:11 横山のカットイン、転びそうになりながらも踏みこたえ、50-39
0:20 椎木のカットイン 52-39
0:04 *齊藤(知) バスカン○ 52-42

■4Q

9:36 *楠田×→ORから*大崎 52-42
9:14 椎木のカットイン→関口の左30度3pt 55-42 今日二本目!
8:57 *佐藤が勝負、強さを見せつけるレイアップ 55-44

隣のコートでは残り2:06で62-66と三井住友リード

7:08 *好調大崎 55-48

隣のコートでは、0:57で65-68で三井住友リード、残り20秒で毛塚が3ptを打つが落ちる!その後、水谷のゴールで、65-70で、三井住友決勝進出。伊藤忠は本当に惜しかった・・・

6:47 *楠田、4つめのファール 関口 FT2/2 57-48
6:25 *齊藤(知)のミドル 57-50
4:51 *佐藤が突っ走り 57-52
4:30 *齊藤(知)のミドル×→ORから*楠田 57-56(あれ?)
4:21 ここで丸紅ターンオーバー
3:24 横山のカットイン→マイナスのパス→左60度椎木の3pt 60-56 ついに3ptも免許皆伝か?
   このあと、*佐藤→ゴール下*楠田にレーザービームパスが通るがシュートは×
   すると、関口、*山アを背負いつつターン、力強いシュートで 62-56
1:16 森崎に*佐藤がファール FT1/2 63-56
0:25 *齊藤(知)がパスカットからそのまま、63-58
0:19 クラヤ5F 横山 FT2/2 65-58
0:08 速攻、椎木→渡邊 67-58

■今季4回目の対決となったこのカード、結局丸紅の4勝に終わった。2次リーグでは、渡邊、森崎をはじめとするミラクル3ptの連発でかろうじて丸紅が勝ったのに対し、今日は、要所では3ptが効いていたものの、他の攻撃もバランスよく織り交ぜ、勝利を掴んだように思う。そのような変化、あるいは進化とも呼ぶべきものを手にしたところに、丸紅が今日クラヤを抑えた原動力があるように、シロート目には映ったのだが。

■クラヤは悔しい悔しい敗戦。最前列で某チームを露骨に応援しておきながら、こんなことを書くのも気が引けるのだが・・・。鷺宮が抜けた今年、どのチームもタイトルを狙ってきたはずだが、結局、クラヤは関東では無冠に終わる。楠田健在、齊藤(知)復活、大崎好調、といったプラス材料がある反面、リーグでは脅威だった白田&山アの遠距離砲がそれほど目立たなかった感があったのも否めないか。いずれにせよ、明日の伊藤忠戦。相手は、都選手権3決のリベンジを果たすべく、渾身のファイトを仕掛けてくるだろう。がっかりしている暇はない。明日に全力投球を!

■以下は、三井住友-伊藤忠の3Qの様子。

■今日は隣のスタジアムで同時刻にサッカーが開催されており、外へ出ると、声援が耳に飛び込んでくる。そういえば体育館の入り口にはベルマーレの旗が。今日の相手は仙台戦らしい。バス停に向かうべく公園内を歩いていると、「ホンジツの入場者数、6千・・・」とのアナウンスが聞こえてきた。代々木二の約2倍である。バスケに関係する立場から見ると羨ましい限りだ。いっぽうで、せっかく地元湘南の山武藤沢が、サッカーの試合の開始前、すぐ隣で全国大会行きをかけた試合を戦っていたのだから、サッカーファンに対して事前に告知できていれば、との思いがよぎったのも事実。そして、それをやるべきだったのは、他でもない筆者だったのかもしれない。完全な第3者である分、身軽さは大きな武器になるはずだったのに。実は、平塚か藤沢のコミュニティーFMに、今日の試合のことを「タレコミ」しようかと思ったのだが、やらなかった。ネット上での「営業」も、結局なし。

■サッカーファンの声援を聞きながら、公園内の紅葉を眺める。ちょっと、後悔が残るが、まぁこんなもんかな。そういえば、さすが湘南、先週の東松山よりずいぶん暖かいな、と思っているうちに、平塚駅行きのバスがやってきた。乗り込むと、横浜FCのロゴ入りバッグをもった中学生がいっぱい。山武藤沢を、湘南ベルマーレの女子バスケ部門とすることはできないだろうか、などと妄想を膨らます筆者を乗せたバスは、だが、そんなことにはおかまいなしに、駅へと向けて走り出したのだった。

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